人類哲学序説
2013年06月05日
「人類哲学序説」、この類の新書にしては比較的売れているらしい。
ソクラテスからデカルト・ニーチェ・ハイデッガーに至る、理性・意思あるいは人間中心の哲学には限界があるのではないか、との梅原氏の卓見が記されている。
3.11以降、同様の思いを抱いている方も多いのではないか。
自然中心の多神教的な、日本人ならではの生き方・思想が、今、見直されている。
2013年06月05日
「人類哲学序説」、この類の新書にしては比較的売れているらしい。
ソクラテスからデカルト・ニーチェ・ハイデッガーに至る、理性・意思あるいは人間中心の哲学には限界があるのではないか、との梅原氏の卓見が記されている。
3.11以降、同様の思いを抱いている方も多いのではないか。
自然中心の多神教的な、日本人ならではの生き方・思想が、今、見直されている。