緑一点
2013年06月20日
「スタッフの背中」シリーズ②ーS君
当施設も男性職員はS君のみ。女性の場合紅一点と言うから、さしずめ(この写真のユニフォーム=スクラブの色に因んで)緑一点といったところか。語尾に下呂的高山訛りのある心優しき彼も、現場では、無駄の無い素早い動きで、清拭やおむつ交換をする介護のプロである。
S君、女性パワーに気圧されることなく、お互い頑張りましょうネ!
医療・介護の世界は女性社会である。圧倒的に女性の数が多い。いくら威勢を張ってみても、肝心要のところは概ね女性陣に席捲されている。