大谷という希望
2024年03月24日
左の写真は昨年のWBCの準決勝の打席に向かう大谷、右はその日の朝マイアミのホテルで出会った大谷。今年1年随分大谷という希望に満ちた存在に励まされてきた。それは私だけではなく多くの日本人がそうだったはずだ。グローブを送られた子供たちだってそうだ。
今回の騒動は、不憫に思った大谷が水原さんの詐欺まがいの賭博の借金を肩代わりしてやった、色んな情報があるがそれが単純な真実であろう。日本人的な自己犠牲あるいは憐憫の情からの善意を、訴訟社会であるアメリカの捻じ曲がった複雑な法律を杓子定規に当てはめて推し量られることに、とても違和感を感じる。何とかしてあげたい…