春の兆し
2017年03月11日
東日本大震災発災以来6度目の3.11を迎えました。大津波の報道を目の当たりにして嗚咽が止まらなかったあの頃が随分昔のように感じられます。
己の薄情さが後ろめたくもありますが、それでいいとも思っています。太古の昔からこうして日本人は諦念を許容し、自然に畏敬の念を抱きながら前進してきたはずです。遠く七宗の山里でも新しい春の足音が聞こえています。
2017年03月11日
東日本大震災発災以来6度目の3.11を迎えました。大津波の報道を目の当たりにして嗚咽が止まらなかったあの頃が随分昔のように感じられます。
己の薄情さが後ろめたくもありますが、それでいいとも思っています。太古の昔からこうして日本人は諦念を許容し、自然に畏敬の念を抱きながら前進してきたはずです。遠く七宗の山里でも新しい春の足音が聞こえています。