susutainable development
2014年06月03日
左は当地区のお茶畑です。新芽が香りたつようです。江戸時代は幕府へ謙譲されていた由緒あるお茶です。専門スジの話によると、当地域はお茶が生育する北限に近いため、いいお茶が採れるそうです。しかし現在はお茶を生業にしてみえる方はほとんどありません。
右は当地区の稲荷神社の鳥居です。古くはお茶や材木業や、それらに纏わる様々な商売が盛んだったことが伺われます。得てしてかように田舎は高いポテンシャルを内在しています。ネット等をうまく利用して、新しい世代の持続可能な地域の発展を期する余地は十分にあります。